カメラグリップは動画撮影で驚きの力を発揮!おすすめ9選

取材協力
JOHN CHEESEBURGER

カメラグリップ、ここではハンドグリップとして紹介しますが、ミラーレス一眼やスマホで動画を録る際に使用すれば、手ブレを抑えた安定した動画を録ることが可能です。今回はこのハンドグリップからおすすめの8アイテム+1をご紹介します。

目次
カメラグリップとは?
カメラグリップの使い方
カメラグリップの選び方
おすすめのカメラグリップ

カメラグリップとは?

カメラグリップはおおよそ2つのタイプに分かれます。

1:ハンドグリップタイプ

カメラグリップ
「ハンドグリップタイプ」は短い棒状のものや、銃のグリップ(握るところ)のようなものをカメラ底部の三脚ネジ穴に取り付け、主に動画で安定した映像を撮りたい場合や自撮りの際に使用します。一眼レフ、ミラーレス、コンデジ、アタッチメントをつければスマホと、どんなものにも使えます。

2:ストラップグリップタイプ

ハンドストラップ
「ストラップグリップタイプ」は、ハンドストラップとのすみ分けが微妙なところですが、一眼カメラのストラップ取り付け金具と三脚ネジ穴を橋渡すように取り付け、カメラのホールドをより強固なものにし、脱落を防ぐためのものです。このタイプは「ハンドストラップ」の記事で詳しくご紹介していますので、そちらをご参照ください。

ここではハンドグリップタイプを「カメラグリップ」としてご紹介します。
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カメラストラップの中でも、ハンドストラップは機能性、リストストラップはおしゃれ度で、共に人気のカメラアクセサリーです。今回は選りすぐりの10アイテムをご紹介。

カメラグリップはこんな人におすすめ

カメラグリップはこんな人たち、こんなケースで一度使うとクセになるアイテムです。
やみつき
  • ちょっと高い位置から動画を撮るとき(持つのが楽)
  • アイラインやチェストラインで動画を撮るとき(持つのが楽だし、手ブレの軽減にも貢献)
  • 地面すれすれを這うような動画を撮るとき(PCに取り込んだ後、編集ソフトを使って映像の天地を逆転する必要があります)
  • エモーショナルなカメラワークの動画を撮るとき(カメラ直持ちより遥かに安定した動画が撮れます)
  • 動画での自撮り(カメラに伸びた手の位置が自然な形の動画が撮れます)
  • フラッシュに取り付け自由な位置から光を当てる(外部フラッシュをワイヤレスで使う際に便利)
  • ミリタリー好きなカメラマン(カメラも武器だと考えてるShooterにはマストアイテムです)
  • 身を潜めて近距離から動物を撮影するとき(ネイチャー系カメラマンはよく使っています)
  • 身を潜めて犯人を監視するとき(捜査員にもおすすめです)

カメラグリップの使い方

一眼レフ・ミラーレス一眼・コンデジ

eos
これらのカメラどのモデルにも底部に共通規格の三脚ネジ穴がついています。そこにしっかりと取り付けて使用します。取り付けが緩いとブレの原因になるので、しっかりと固く締めて取り付けてください。

取り付けたらあとは撮影するだけですが、動画撮影の際は脇をしっかり絞めて撮るのがコツです。脇が開いてるとせっかくのグリップの効果が甘くなり、手ブレを引きおこします。

スマートフォン

manfro
スマホに取り付ける場合、お使いのスマホに適合したアタッチメント、もしくは三脚ネジ穴(1/4ネジ)付きのスマートフォンホルダーにグリップを取り付けての使用となります。後は上記と同じです。

カメラグリップの選び方

握りやすいか

カメラグリップ
棒状、ガングリップ型、名称もただのハンドグリップから「ハンドヘルドスタビライザー」や「フローティングハンドグリップ」など、様々なハンドグリップが販売されていますが、中には伸縮するタイプのものもあります。そう言えば、いわゆる「自撮り棒」ありますよね?あれもカメラグリップの一種です。

全ての基本は「握りやすいかどうか」です。おすすめは肉厚のもので、長時間の撮影でも手の疲労が少ないのが特徴です。

材質

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材質も様々なものがありますが、グリップ部分はラバーやシリコン製のものがしっかりとホールドできます。本体材は軽量なFRPなどの強化プラ樹脂が理想的ですが、人によっては少々重量のあるアルミなどの方が安定するから好みだという人も。材質は各々の好み次第で良いと思います。

ただ、伸縮するタイプのものだと、吸振効果のあるカーボン製がおすすめです。今はなかなか見る機会もありませんが、昔は樫や柿の木を使った木製のものなんていうのもありました。 

価格

bestprice
高価なものが多いカメラ周りのアイテムの中で、カメラグリップはとてもリーズナブル。1,000円前後で手に入る場合がほとんどです。高いものを探しても3,000円くらいでしょうか。例外として、GoPro対応のものとなると結構高価なものがありますね。

自分の手を採寸して世界に一つのオリジナル、なんてのを作ってみるのも面白いですね。FRPの成形をして一個からアイテムを作ってくれる業者は結構いるので、お金はかかるけどやる価値はあると思います。「マイ・ハンドグリップ」そうそうないですからね。作ってみようかな・・・

おすすめのカメラグリップ

Manfrotto ミニ三脚 PIXI

マンフロのPIXIは「ミニ三脚」特集の際にもご紹介しているのですが、この商品、脚を畳めばハンドグリップになるという優れもので、その優れぶりがなかなかのものなのでハンドグリップとしても紹介させていただきます。

まずデザインがCOOL!、そしてハンドグリップとしての扱いやすさもGOOD!、自由雲台もしっかりと作ってあるのでこの小ささで耐荷重1kg!さすが、マンフロットの名は伊達じゃありません。
1番人気
出典:Amazon
Manfrotto ミニ三脚 PIXI
2,127円(税込)
2018年7月12日 14:40時点
価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点でAmazon.co.jpに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。

Manfrotto ミニ三脚 PIXI Smart

同じくマンフロPIXIのスマホVerです。もちろん、ミニ三脚が基本の商品ですが、スマホで動画を撮る際にこれをハンドグリップとして使えば安定した映像を録ることができます。

このスマホアダプターがまた優秀で、背面にも1/4三脚ネジ穴が付いているので、スマホを縦位置にしてムービーを撮る際にすごく便利なのです。別途このアダプターだけを商品としても紹介いたします。
出典:Amazon
Manfrotto ミニ三脚 PIXI Smart スマートフォンアダプターキット
3,700円(税込)
2018年7月12日 14:40時点
価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点でAmazon.co.jpに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。

Dhana Style カメラ ハンドグリップ MHG Type

「Dhana Style」という、おそらくAmazon出品がメインの中国の企業かと思われますが、778円だからと買ってみたこの商品、値段の割にはアルミ軸がしっかりと作ってあり感心しました。表面のこの大根おろしみたいな加工が滑り止めの役割をしているのでしょうが、持った感触がツボ押しみたいで気持ち良くてちょっとクセになります。

一眼レフにもミラーレスにもコンデジにも使え、最後にご紹介しているマンフロのスマホアダプターを使えばスマホの動画録りがかなり安定するはずです。
出典:Amazon
Dhana Style カメラ ハンドグリップ MHG Type
778円(税込)
2018年7月12日 14:40時点
価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点でAmazon.co.jpに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。

MyArmor カメラグリップ

こちらもAmazon出品がメインの中国企業で「MyArmor」、直訳すれば「俺の甲冑」という名の会社ですが、作っているハンドグリップは社名を表すかのように、なかなかタフ。カメラに使うハンドグリップと言わなければ自転車のグリップそっくりですが、言い換えると自転車のグリップみたく"握りやすい"ということも意味しています。

手に当たる部分のラバーの形状もよく考えられていて、滑りにくく、疲れにくく、作っているのが中国の企業だからか、このイボイボが手のひらに気持ちよくて、ツボ押し効果があるのかなと勘ぐってしまいます。
出典:Amazon
MyArmor カメラグリップ
999円(税込)
2018年7月12日 14:40時点
価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点でAmazon.co.jpに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。

Neewer カメラハンドルグリップ

またまた中国の会社ですが、この「NEEWER」という会社。実は様々な撮影器具をちゃんと作っている会社でして、リーズナブルな価格とかかゆい所に手が届く商品展開に、きっとお世話になっているアマチュアカメラマンも多いのではないでしょうか。

このガングリップタイプのグリップ部も大変持ちやすく、材質がABS(プラスティック樹脂)で軽量ですが、正直なところ、一眼レフを載せるにはネジの強度に不安が残ります。サイズの小さいミラーレスやコンデジ、スマホにはこの軽量さが活きて活躍するのではないでしょうか。コスパは最高ですね。
出典:Amazon
Neewer カメラハンドルグリップ
949円(税込)
2018年7月12日 14:40時点
価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点でAmazon.co.jpに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。

SIGMA BASE GRIP BG-11 931445

純粋な国産にこだわり、細かいパーツから全てを一貫して会津の工場で作っている「SIGMA」。そんなシグマゆえ、ハンドグリップも当然純度100%のMADE IN JAPAN。プロを唸らせる名レンズを作っている会社は違いますね。このシンプルな棒に匠の技が結集していると思うと、使うことに誇りすら感じるハンドグリップです。

持ち心地もよく、長時間使っていても苦になりません。私は一眼レフで動画を録る際に本体と白胴レンズの三脚マウントにつけて、この2本のグリップを自動小銃を持つような感じで使っていますが、とても快適です。

数あるハンドグリップの中でメーカー保証があるのはこのモデルくらいではないでしょうか。
出典:Amazon
SIGMA BASE GRIP BG-11 931445
2,543円(税込)
2018年7月12日 14:40時点
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Kenko カメラ用アクセサリ 握 ボトムグリップII

小さなハンドグリップで、女性が使用するのに最適です。Kenkoさんが作っているので、さすがといって良いほど作りはしっかりとしていますね。

写真が趣味の妻に実際にミラーレスに取り付けて握ってもらったところ、手にジャストフィットで持ちやすい!と言って私から奪って以来愛用しているようです。樹脂製なので金属製よりも軽く、カバンに入れておいても全然苦にならないそうです。

カラーもブラック・ホワイト・オレンジ・ブラウンと4色展開。
出典:Amazon
Kenko カメラ用アクセサリ 握 ボトムグリップII
1,636円(税込)
2018年7月12日 14:40時点
価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点でAmazon.co.jpに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。

Kenko カメラ用アクセサリ 握 ボトムグリップIII

上でご紹介したボトムグリップII の新型です。その名も「ボトムグリップIII」。デザインも一新され、IIの車のシフトノブのような形状からイモ虫のようなルックスに変貌を遂げています。しかしこのイモ虫形状、確かにIIより握りやすそうな感じはします。

ただ、寸法も重量もIIと全く一緒なので、相変わらず男性の手には収まりが悪そうで、やはりIIIも女性に適した、もしくは手が小さい人に最適のカメラグリップと言えます。IIに同じくブラック・ホワイト・オレンジ・ブラウンの4色展開です。
出典:Amazon
Kenko カメラ用アクセサリ 握 ボトムグリップIII
1,698円(税込)
2018年7月12日 14:40時点
価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点でAmazon.co.jpに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。

Manfrotto スマートフォン用三脚アダプター MCLAMP

イタリアが誇る世界の撮影用品専門(というより三脚)メーカー「マンフロット」が作るスマホ用アダプターは、あらゆる三脚やボトムグリップに装着でき、これらを使ったスマホでの動画撮影をしっかりとサポートしてくれます。この手のギアは100均などでも売っていますが、安価なものを手に入れると使用しているうちにボキッと簡単に折れてスマホの落下、破損を招くことになります。

騙されたと思ってちゃんとしたスマホアダプター(本品ですが)、買ってみてください。アルミでしっかりと作られた筐体、頑丈で強靭なバネ、スマホをしっかりとホールドしてくれるので安心して撮影に臨めます。個人的にはこれ以外、信じていません。
出典:Amazon
Manfrotto スマートフォン用三脚アダプター MCLAMP
1,109円(税込)
2018年7月12日 14:40時点
価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点でAmazon.co.jpに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。
ハンドグリップ、撮影用品としてはどうもニッチな存在なのですが、本当はもっと普及して欲しいなと思います。これがあるないで動画の質が全く違うというのは使った人しかわかりません。ただ、一度使うと確実に手放せなくなります。

1,000円代で買え、安いものだと硬貨だけで買えるという驚きのアイテムです。是非これを機会に使ってみてください。これから夏本番、花火大会なども数多く控えていますので、花火の動画撮影で使ってみるとその効果を実感できますよ。
打ち上げ花火
新潟/長岡大花火大会
この記事の
商品一覧
Manfrotto ミニ三脚 PIXI Smart スマートフォンアダプターキット
3,700円(税込)
Dhana Style カメラ ハンドグリップ MHG Type
778円(税込)
MyArmor カメラグリップ
999円(税込)
Neewer カメラハンドルグリップ
949円(税込)
Kenko カメラ用アクセサリ 握 ボトムグリップII
1,636円(税込)
Kenko カメラ用アクセサリ 握 ボトムグリップIII
1,698円(税込)
Manfrotto スマートフォン用三脚アダプター MCLAMP
1,109円(税込)