一眼レフの王者キヤノンおすすめ20選!交換レンズも豊富

取材協力
JOHN CHEESEBURGER Cactus Rulez
2006年のフリーランス起業以来、国内外と多くのアーティストを手がけてきたフォトグラファー。またサボテンに魅了され2017年秋にサボテン専門チャンネルも開設。サボテン研究に余念がない。PICUPのライターとしても活動中。

一眼レフの王者Canon。初心者から中級者、そしてプロも納得の上級機種までと幅広いラインナップが魅力で交換レンズの種類も業界随一!今回はおすすめのカメラとレンズ、20アイテムを一挙紹介します。 

目次
デジタル一眼レフカメラの特徴
キヤノンのデジタル一眼レフの特徴 
デジタル一眼レフを選ぶときのポイント 
初心者におすすめ!キヤノンの一眼レフ
レベルの高い写真を撮りたい人におすすめ!キヤノンの一眼レフカメラ
写真を極めたい人におすすめ!キヤノンの一眼レフカメラ
より撮影を楽しむなら交換レンズを!

デジタル一眼レフカメラの特徴

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基本構造はフィルムカメラと一緒

ペンタプリズム

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「一眼レフカメラ」は、古今東西においてカメラの代名詞のようなもので、その歴史も100年以上前にさかのぼります。レンズから入ってくる光(像)をカメラの中心にあるミラー(レフ版)によって上部に反射して、それを受けた五角形のプリズム=ペンタプリズムが接眼部に像を送り、露出というものを調整し、構図を決めたらシャッターボタンを押します。

頭頂部が盛り上がっているのはこのプリズムが入っているためで、この部分が無く、ボディー内にミラーを持たないものを「ミラーレスカメラ」と言います。最近爆発的な人気ですね。

写真を撮る仕組み

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シャッターボタンを押すと、レンズの奥、カメラの中心に斜めに設置してあるミラー(写真上)がパタッと上がり、とほぼ同時にその奥にあるシャッター幕(写真下)という幕が開き、その幕の向こうに露わになったフィルムに、幕が開いている時間だけ像(写真)が写されるというのが「写真を撮る」という仕組みです。

しかし写真を適度な明るさにするために、シャッターを押す前に調節するものが2つあります。1つがこの幕が開いている時間を調節する「シャッタースピード」と、もう1つがレンズを通して入ってくる光の量を調節する「絞り」というものです。この2つの調節がバッチリになった時を「適正露出」と言います。それらを自動でやってくれるのが「AUTO」です。
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このフィルムが「撮像素子=センサー※」(写真下)というエメラルドグリーンが綺麗な電子部品に変わったものが今日の"デジタル"一眼レフカメラであり、このように写真が撮られる基本的な仕組みはデジタル一眼レフもフィルム一眼レフとなんら変わりないのです。

ちなみに、一眼レフの"レフ"はこの鏡が入っていることを意味しているので、間違ってもミラーレスを「ミラーレス一眼レフ」とか言わないでくださいね。

※撮像素子はカメラの心臓部ですので、専門的な知識がある人以外、決して触れてはなりません。
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カメラがデジタル化して著しく変化したのは撮影後の写真の楽しみ方ではないでしょうか。

フィルム時代は街の写真屋さんに撮り終えたフィルムを持参し、プリントした現物を手にとって楽しむというのが一般的でしたが、デジタルになってからはプリントせずともすぐにパソコンやスマホの画面で見れるようになり、それを友人に送ったりインスタにアップしたりと、撮影後の写真の楽しみ方の変化が私たちの生活環境をも大きく変えました。

デジタルの恩恵

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デジタル化したことによる恩恵は山ほどありますが、特筆すべきはフィルムの時は被写体や環境の明るさに応じていちいち交換していたフィルムのISO感度をボタン一つで操作できるようになったことと、入れたフィルムによって撮影枚数が制限されていたのに対し、半導体を使ったメモリーカードを記録媒体として使うことにより枚数の限度が数千枚単位になったことではないでしょうか。

これによって、上手く撮れるまで何度でも撮り直すことを躊躇せずできるようになったのは、フィルムカメラを知っている人にとっては大変画期的なことだったのです。とは言っても2000年代生まれの人にとっては生まれた時からデジタルですものね・・・。

キヤノンのデジタル一眼レフの特徴 

キヤノン

ワールドシェア No.1 

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キヤノンはもともとフィルム一眼レフの世界でもプロ機の「EOS-1」やファミリーユースの「EOS Kiss」などといった名機を生み出していて、それらの潮流を受け継いだ「デジタルEOSシリーズ」は、デジタル一眼レフの世界シェアトップの座を15年連続で射止めている、まさにデジタル一眼レフの王者なのです。

初心者にやさしい 「EOS kiss」シリーズが4機種、中上級者を始め、プロも信頼を置く「EOS 5D mk4」をはじめとしたハイスペック機が6機種、そしてプロのために開発されたフラッグシップ機「EOS-1D X Mk II」と、全12機種という豊富なラインナップの中から予算や目的に応じて選べるのも魅力です。

交換レンズもNo.1

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フィルムカメラ時代から高品質なレンズを作り続けているキヤノンは、デジタル用交換レンズのラインナップも75本と断トツで、こちらでも14年連続世界シェアNo.1を記録しています。
フィッシュアイ
全周魚眼で表現する革新的な「Fish Eye」をはじめとした特殊レンズ、フィールドを制する800mm級のスーパー望遠レンズなど、その幅広いラインナップが今日の写真文化に大きく貢献しています。
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オーソドックスなレンズから、その画質にプロも満足の「Luxury」の頭文字を取った「Lレンズ」まで、目的と予算に応じて選ぶことができます。ちなみにレンズトップの赤い帯がLレンズの証。赤帯は、プロはプロらしく、アマチュアにはプロ並みの画をもたらしてくれる、まさにレンズ界の"レクサス"です。

デジタル一眼レフを選ぶときのポイント 

メーカー

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ゼロの状態からデジタル一眼レフを選ぶ上で最も重要なのは「メーカー選び」ではないでしょうか。なぜなら、最初にキヤノンのカメラを買えば当然ながらレンズもキヤノンのカメラに合ったレンズが増えていくことになります。キヤノンのカメラにニコンのレンズは使えませんし、その逆もしかりです。

つまり、決して安くはない買い物をする以上、1stマシンのメーカー選びは慎重に行う必要があります。実際にキヤノンをずっと使い続けている人がいきなりニコンに行くというのは非常に稀なことですから。

また本体を二の次に考え、使いたいレンズがあるからそのメーカーを選ぶ、という人も結構いたりします。後悔しないメーカー選び、機種選びをしましょう。 

カメラの大きさ(重さ)

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最近はデジタル一眼も小型化の傾向にありますが、それでも標準的なレンズをつければミラーレス一眼よりも重くはなります。ただ、エントリー機はどのメーカーも軽量小型のものを取り揃えていて、合わせ買いで設定されているキットレンズも相応に小径軽量なものがほとんどなので、どうしても重いのは嫌だという人は、エントリー機を購入すれば良いと思います。

ただ、一眼レフにしかないメリットはむしろその重い中級機にこそ存在するので、本気で良い画を撮りたいのであれば重さは我慢しましょう。重く大きいからこそ、その甲斐あって素晴らしい1カットを手に入れられるはずです。

有効画素数

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総画素数と有効画素数

「画素数」。デジタルカメラが当たり前のように使われるようになってから必ず聞かれるようになった言葉ですが、画素数には「総画素数」と「有効画素数」の2種類があり、総画素数が高くてもセンサーの物理的な性能から実際に使われる画素数はそれより少ないので、誤解を避けるために各メーカーとも最近になって「有効画素数」という言葉を使うようになりました。

有効画素数が多ければ多いほど綺麗なのか?

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有効画素数が高ければ高いほど写真が綺麗か?その答えに大きく関わるのがセンサーサイズです。画素とはレンズから入ってきた光の束を受け入れて振り分ける箱みたいなもので、2020万個や2400万個と、確かに数が多ければ多いほど綺麗ではあります。

ただ、その箱を並べるセンサーという受け皿が小さいと逆に、"並べる"というより"詰め込む"ということになってしまい、一見の見栄えは良いのですが、いざ大伸ばししてプリントアウトしたりパソコンで画像処理するような時に、詰め込んだがゆえの画質が荒さが露呈してしまいます。
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そのお皿のサイズ(センサーサイズ)に合った、最適な量の盛り付け(画素数)があるわけで、バランスの良さで選ぶ必要があるのです。小さいお皿に激盛りにした料理って、美味いかもしれないけど見栄えはあんまりよくないですよね。有効画素数とセンサーサイズの関係も似たようなものがあります。

結局のところ画素数って・・・

kekkyoku
料理の皿に例えてみましたが、じゃあ結局のところ写真の綺麗さはどこに係っているのか?それは画素数よりもむしろセンサーの大きさと性能によるところが大きいのです。

事実、型落ちのフルサイズデジタル一眼と、最新のAPS-Cサイズ一眼、どちらの方が描写力があるかと言ったら、それはいくら最近のAPS-C機がプロ機をも凌ぐと言えど、フルサイズ機の描く奥行きや立体感にはまだまだ敵わないのが実情です。
sumafocheek
ただ、最近はプリントするよりも、スマホやタブレットの画面上のみで楽しむ人の方が多いので、結局のところ仕事を受注してカメラを使うのでなければ、画素数にそう神経質になる必要はまずないと考えます。超本気で美しい写真を撮りたいのであれば、むしろ予算と相談して35mmフルサイズのモデルを選べば、マジ買ってよかった!と実感できるはずです。

センサーサイズ

フルサイズセンサー

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フルサイズセンサー
フィルム一眼レフはシャッターを押した瞬間ミラーが上がり、その瞬間にミラーの奥にあるフィルムが感光し写真が撮れる、という仕組みを説明しましたが、そのフィルムの幅が35mmあり、これと同じ幅をしたセンサーをフルサイズセンサーと言います。

フルサイズであることの良さは、フィルム一眼レフと同じ感覚で画作りができ、また画に奥行き感もあり、立体的でクオリティーの高い写真を撮ることができます。

APS-Cセンサー

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APS-Cセンサー
フルサイズに対しAPS-Cというフルサイズの半分ほどの面積のセンサーがあります。センサーって非常に開発にもコストがかかる、いわばデジカメの心臓部であり、よってこのセンサーの大きさがカメラの価格に大きく関わってきます。APS-Cはそういう意味では安価に高性能のカメラを手に入れられるセンサーサイズと言えます。

しかもセンサーが小さいと、様々な部品も小型化できるので、カメラをコンパクト軽量にすることができます。
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また、APS-Cはフルサイズにできない技を披露してくれます。それがAPSゆえの「×1.6倍率」です。

例えばAPS-Cセンサー搭載カメラに200mmの望遠レンズを付けた場合、長くなるので説明は省きますが、物理的な理由により200mm×1.6倍となり、実質320mmの望遠レンズとして使えるのです。つまりAPS-Cセンサーには被写体をより大きく写せるという性能が加わります。

実質的にはフルサイズのものを切り取って大きくしているだけなのですが、まぁ深いことは気にせず、望遠レンズを使う人は「撮影距離が儲かった!」と喜んでおきましょう。

どちらがいいのか?

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それはどこに主眼を置くかによります。簡単に言ってしまうと、画質優先なのであれば「35mmフルサイズセンサー」搭載のものがおすすめで、連写性能やハンドリングの良さ、価格面のことを考えるのであれば「APS-Cセンサー」搭載のものがおすすめです。

フルサイズの画質を一度味わってしまうとAPS-Cの画がそこには及ばないということをどうしても感じてしまうし、APS-Cのハンドリングの良さと7Dmk2などの連写性能の良さを感じてしまうと、逆にフルサイズの連射にもたつきを感じてしまうかもしれません。

AFセンサー

AFS
デジタル一眼レフには、ファインダーをのぞいて見るとわかりますが、画面の中にAFセンサーという、ピントを合わせるためのセンサーが配置されています。写真上はファインダーの中をマクロ撮影(接写)したものなのですが、赤く光っている四角い箱がそのAFセンサーです。ファインダーに映し出された像の中で、このセンサーによってピントが捉えられます。

※ちなみに写真では赤い箱が二重になった範囲でのみピントを捉えるように機能選択しています。

AFセンサーは、エントリー機では9つ、中級機以上になると45点、上級機になると65点も配置されていて、画面いっぱいに広がるセンサーが瞬時にピントの山をつかむ瞬間は快感ですよ。このように、AFセンサーの数はカメラ本体の価格に比例しています。

ラインセンサーとクロスセンサー

AFセンサーは「ー」の線でピントを捉えるラインセンサーと、「+」の線で十字にピントを捉える、より精度の高いクロスセンサーの2種類から成り、ハイスペック機では赤い箱の一つ一つ全てがクロスセンサーで構成されていて、ファインダー内画面のどこでもガチッとピントをつかむことができます。

下位機種になると中心に集まった部分のみクロスセンサーで、周囲はラインセンサーとなり、画面の中心では敏感なのですが、周囲では鈍感となります。これも価格の差となります。

常用ISO感度

iso
ISO感度とはフィルムの感光度の国際規格のことで、数値が低ければ感度が低く、晴天時の撮影に向き、数値が高ければ高いほど暗い場所での撮影に威力を発揮します。しかし副作用としてノイズが多くなるというデメリットがあります。「常用ISO感度」というのは文字どおり綺麗でノイズの少ない実用的な写真を撮るために常用できるISO感度の下限と上限を示したものです。
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ISO-100
ISO-6400
ISO-6400
デジタルカメラにおいても仕組みは同じで、高感度になればなるほど、センサーサイズに関係なくノイズは乗ります。しかしデジタルカメラにはこのノイズを消す(もしくは少なくする)映像エンジンという魔法の機械を積んでいて、この映像エンジンの性能によって最近ではISO感度40000という超高感度でもノイズが乗らない綺麗な画を、手ブレ無しで撮ることができるようになりました。

上の白熱電球による間接照明の部屋で撮ったサボテンの苗の写真のようにISO-100はもちろん、ISO-6400など、当たり前のように常用感度となりました。がしかし、
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ISO-16000
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ISO-51200
写真上のように、このカメラの常用で最大値と謳っているISO-16000まで感度を上げるとカメラ側のノイズ処理が優秀でもこのようにノイズが目立ちはじめ、拡張で出せる最大の51200までなると(写真一番下)もはや人に見せるのもはばかられますね。

このように、際上限まで上げれば少なからず画質が落ちるわけですから、常用感度の上限が高ければ高いほど暗所での撮影に有利な高性能カメラということになります。

動画撮影機能

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最近の一眼レフカメラは動画を録れるのがあたりまえとなっていますが、エントリーモデルでは「1920×1080(Full HD 画質)」が一般的で、中級機になると「フルハイビジョン60p」で高画質な動画が録れ、プロ機となるとデジタルシネマ規格の4K動画を録ることができます。ただ、自宅のテレビやパソコンが4Kに対応していなければ意味がないのでその辺りは注意が必要です。

それにしても、動画性能がこれだけ高いと無駄にビデオカメラを買う必要がなくなりそうで、その辺りを考えると一眼レフを買う際は動画撮影スペックにも目を向ける必要がありそうです。今は使わないと思っていても、あれば絶対使う機能が動画機能ですから。
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何しろ昨今は、プロの現場でも映像をデジタル一眼で担うことが多くなり、アーティストが公演をDVD販売する目的でビデオ撮影班を入れる際も、今やほとんど彼らは一眼レフのムービー機能でそれらを撮っています。

上写真の某アーティスト公演のビデオシューティングの際も彼らは一眼レフを使っていましたが、安定したスムースな画を得るためにこんな大掛かりなシステムを使って撮っているのです。時代ですねぇ・・・。

手ブレ補正機能

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手ぶれ補正機能は大体どのメーカーもシャッタースピード3段分~4段分を補正するもので、例えばシャッタースピードを1/60で撮影した場合、3段分の手ぶれ補正をONにすると1/250で撮った時と同程度の手ぶれ補正が得られる仕組みとなります。

この機能がメーカーによって「カメラ本体についてる」場合と、カメラ本体には無く「レンズ側についている」場合の2パターンあり、それぞれに一長一短があります。

手ブレ補正がカメラ本体

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メリット
  • 5軸補正など複雑かつ緻密な手ブレ補正が可能で、動画の時の威力は半端ない。
  • レンズに手ぶれ補正機能がないぶん、交換レンズの値段が抑えられる
  • 本体で一括操作が可能

デメリット
  • 400mmや500mmといったロングレンジの望遠レンズを使用した場合、像が安定しない
  • カメラが重くなる

手ブレ補正がレンズ内

IS
メリット
  • ファインダーや液晶に映し出される像が安定しているので、緻密なフレーミングがしやすい。
  • レンズごとに補正をチューニングしているので、それぞれのレンズで最適な画を得られる。
  • カメラ本体を軽くできる

デメリット
  • 搭載レンズは高価。
  • レンズが重い。
  • 動画の際はあまり役に立たない。

Wi-Fi

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最近のカメラはこれ無しにはいられないでしょう。単にSNSへの投稿鮮度云々のこともありますが、場合によってはWi-Fiを繋げて撮った写真を瞬時にPCに送り、マネジメントがそれを即行チェック、Web媒体に即時入稿、などということが日常茶飯事になってきたので、プロカメラマンにとっては仕事の効率化にも帰依するんだか迷惑なんだか(笑)なWi-Fi機能です。

ただ本当にSNSユーザーにとっては、あればこれほど便利なものはないので、Wi-Fiの有無も要チェックです。というか今や必須でしょう。しかし頻繁に使えば電池を浪費するのもこの機能ですのでご注意を。

背面液晶モニターのタッチ機能

BLA
これは本当に好きずきだと思います。すでに昔から一眼レフ(もしくはデジタル一眼レフ)を使ってる人はファインダー撮影が染み付いてしまっているので、タッチシャッターやタッチ操作、使う機会は決して多くはないと思いますが、実はその少ない機会が大助かりなのです。一つの例が、バリアングル機能で高い位置から写真を撮る際、このタッチシャッターが有る無いで全然違うのです。

あともう一つやみつき級に便利なのがiPhoneのように二本指で写真をピンチイン/ピンチアウト(写真の拡大縮小)する機能で、これはもう無かった時代に戻れないという声を多数聞きます。 

初心者におすすめ!キヤノンの一眼レフ

EOS Kiss X90 

まさに簡単お手軽リーズナブルの代名詞、EOS Kissの真骨頂といったモデルが「X90」です。一眼レフ初心者が写真をお気軽カンタンに楽しむための機能が満載で、今どき一眼レフらしく、エントリーモデルながらもWi-FiやNFCが当然のごとくついていて、しかも専用アプリ「Camera Connect」を使えばスマホを使ったリモート撮影ができるという、実勢価格5万円ちょい(2018年7月現在)でこの至れり尽くせりはすごいの一言です。

また、フルHDの動画も撮れるのであらゆるシーンで大活躍することは間違いなし。一眼レフデビューの新進カメラ女子には手放しでおすすめです。 
出典:Amazon
Canon EOS Kiss X90 ボディ
50,328円(税込)
2018年7月26日 15:02時点
価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点でAmazon.co.jpに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。
有効画素数 : 約2410万画素
センサーサイズ : APS-C
連続撮影速度 : 約3.0コマ/秒
測距点 : 9
常用ISO : 100~6400

EOS Kiss X9i

この「X9i」は中級クラス一眼レフ並みの45点オールクロス測距のAFセンサーを搭載している、エントリー機にふさわしくないハイスペックなモデルです。ちなみに先にも触れましたが、これが9点と45点では撮影のクオリティーが全く変わってきます。

この他、センサーもDIGIC7を採用しているので常用ISO感度がMAX25600だったり、連写性能も6コマ/秒と、動画もフルハイビジョン対応、タイムラプスまでこなせるなど、どう考えても中級機。

なのに、なぜエントリー機のKissなのか?それはそんな高機能を指先一本で簡単に扱えるから。初心者でも自分は飲み込みが早い方だという人には是非おすすめです。逆にそういう人は「X90」だとすぐに物足りなさを感じてしまうと思います。 
出典:Amazon
Canon EOS Kiss X9i ボディ
77,980円(税込)
2018年7月26日 15:02時点
価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点でAmazon.co.jpに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。
有効画素数 : 約2420万画素
センサーサイズ : APS-C
連続撮影速度 : 約6.0コマ/秒
測距点 : 45
常用ISO : 100~25600

レベルの高い写真を撮りたい人におすすめ!キヤノンの一眼レフカメラ

EOS 80D

中級機の入口的な「80D」ですが、80D発売から1年後の2017年に発売された上級エントリー機「Kiss X9i」の方が、映像エンジンが新しかったりタイムラプスが撮れたりと、一部は80Dの性能を凌駕し、その他の性能も拮抗する部分が多々あるのですが、そこはやはり上級機種の証「D」の称号を得ている機種だけのことはあります。

シャッターユニットも精度が高いものを使っているからか、Kiss X9iが1/4000~30秒なのに対して倍の1/8000~30秒という性能を持ち、連写も最大7コマ/秒と1コマ多く(その1コマが大きい!)、そして何よりも電源性能はKiss X9iより高いので、全体的にパワフルに写真が撮れる印象があります。これぞ「D」たる所以なのでしょう。
出典:Amazon
Canon EOS 80D ボディ
88,500円(税込)
2018年7月26日 15:02時点
価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点でAmazon.co.jpに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。
有効画素数 : 約2420万画素
センサーサイズ : APS-C
連続撮影速度 : 約7.0コマ/秒
測距点 : 45
常用ISO : 100~16000

EOS 7D Mark II 

2014年の発売当初「イメージモンスター」とのキャッチコピーと同時に、センセーショナルなデビューをして一躍時のモデルとなった「EOS 7D Mark II」。中級機に位置しながらも10コマ/秒という連写性能の高さは発売から4年の時を経た今でもフラッグシップ機に次ぐポジションを不動のものとしています。

65点オールクロスやフルハイビジョン動画も良いのですが、やはりアドバンテージポイントはこの連写性能で、動きモノを撮る時に7Dmk2ほど活躍してくれるカメラは無いでしょう。ある程度カメラが上手になったママさんパパさんがこれを使ってお子様の運動会を撮った暁には新聞社のスポーツ担当が撮ったような写真が出来上がりますよ(笑)、使用するレンズにもよりますが。
出典:Amazon
Canon EOS 7D Mark II ボディ
119,000円(税込)
2018年7月26日 15:02時点
価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点でAmazon.co.jpに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。
有効画素数 : 約2020万画素
センサーサイズ : APS-C
連続撮影速度 : 約10.0コマ/秒
測距点 : 65
常用ISO : 100~16000

EOS 6D Mark II 

フルサイズデジタル一眼として世界を席巻したEOS 5Dシリーズ。ただちょっと値段が高いなぁ、という人におすすめしたいのがフルサイズ家弟分の「6D Mk2」です。2017年の夏に発売されてまだ1年を過ぎたところなので、HDRやアートフィルター、タイムラプス機能など、今のカメラのトレンドががっつりと組み込まれています。

何よりもこのフルサイズセンサーです。表現力が格段に違います。今までAPS-Cを使っていた人がフルサイズ機を一度でも使えば、その立体感のある画の虜になることは必至です。もうフルサイズ以外ありえないと思うかもしれません。

次に紹介する上位機種5Dmk4との価格差10万をどう取るか、ですね。
出典:Amazon
Canon EOS 6D Mark II ボディ
171,000円(税込)
2018年7月26日 13:04時点
価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点でAmazon.co.jpに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。
有効画素数 : 約2620万画素
センサーサイズ : 35mmフルサイズ
連続撮影速度 : 約6.5コマ/秒
測距点 : 45
常用ISO : 100~40000

写真を極めたい人におすすめ!キヤノンの一眼レフカメラ

EOS 5D Mark IV 

フルサイズの名機として世界中から支持を受けている5Dシリーズの2018年現在の最新機がこのMark IVですが、フルサイズとしては下位機種の6Dmk2と比較するより、最上位機種の1DX Mk2と比較した方が良いかもです。なぜなら、AFに関わるシステムは1DX Mk2とほぼ同じものを使っていて、その画作りは6D Mk2よりも格段に豊かな画質で、10万以上の差は伊達ではありません。

ちなみに4K動画のクオリティーが半端なく、近年は多くのプロの現場で、番組ロケやPV、LIVE DVDなどをこのカメラを使って撮っているほどです。
1番人気
出典:Amazon
Canon EOS 5D MarkIV ボディ
288,600円(税込)
2018年7月26日 15:02時点
価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点でAmazon.co.jpに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。
有効画素数 : 約3040万画素
センサーサイズ : 35mmフルサイズ
連続撮影速度 : 約7.0コマ/秒
測距点 : 61
常用ISO : 100~32000

EOS-1D X Mark II 

本体価格565,908円(2018年7月現在)、誰が買うんだ、って商売で写真を撮っている人か、お金がある人にしか用のないカメラです。が、

その性能の凄まじさは正直、使う人を驚愕させます。プロって、こんなに凄いの使うんだ・・・と。逆に言えばこのカメラを使えるということはそれなりに写真を撮る仕事に誇りを持っているか、はたまたお金があるかのどちらかと思いますが、そのどちらもが共通するのは「もう普通の一眼レフには戻れない」ということです。

もし戻るとしたら「重さ」でしょうか。とにかく重いカメラなので、使用後は街の整骨院と仲良くなれるカメラでもあります。しかしこの連写はすごいですよ!まるでマシンガンです。
出典:Amazon
Canon EOS-1D X Mark II ボディ
557,742円(税込)
2018年7月26日 15:02時点
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有効画素数 : 約2020万画素
センサーサイズ : 35mmフルサイズ
連続撮影速度 : 約14.0コマ/秒
測距点 : 61
常用ISO : 100~51200

より撮影を楽しむなら交換レンズを!

写真という、自分が表現したいものをカタチにするには、カメラ本体とレンズの組み合わせほど大切なものはありません。それは結婚にも似ています。

上記どのカメラでも、組み合わせるだけで最高のカップルとなるレンズたちを紹介します。

標準ズーム(スタンダード) 

EF-S18-135㎜ F3.5-5.6 IS USM (APS-C専用)

フルサイズだと表記通り、APS-Cだと28mm-200mm相当となる、最も利便性の高い標準的な領域をカバーするレンズで、キレのあるフォーカシングと画質の良さは一本持っていれば重宝するレンズです。

元々の値段から40%以上下がった今、最もコスパが高いレンズとも言えますよ。初心者にもとても扱いやすく、スチールでも動画でもサクサクと撮らせてくれる、実に優等生な良いレンズです。クラスに一人は居る学級委員を任せたい子のようなレンズです。
出典:Amazon
Canon EF-S18-135㎜ F3.5-5.6 IS USM APS-C専用
49,980円(税込)
2018年7月26日 15:02時点
価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点でAmazon.co.jpに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。

標準ズーム(プレミアム) 

EF24-70mm F2.8L II USM

2012年に発売して以来、18万近い値段にも関わらず世界中で飛ぶように売れている赤帯(Lレンズ=プロ仕様)の標準レンズですが、使えば納得の性能はこの値段払っても決して後悔しない画質を約束してくれます。

特に色の美しさでしょうか、実に豊かで奥行きのある色彩表現に、これが一般レンズとLレンズの差か!と心が震えること間違いなしの逸品です。まず手放せなくなるでしょう。
出典:Amazon
Canon EF24-70mm F2.8L II USM
174,685円(税込)
2018年7月26日 15:02時点
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ポートレートレンズ(スタンダード) 

EF50mm F1.8 STM

コスパ大賞があるとしたら間違いなくこのレンズに贈りたいところです。このレンズの良さを知ったらCMで老眼鏡を猛烈プッシュしてる渡辺謙さんも「すごいぜ50mm F1.8!」と絶叫しているはずです。お尻に敷いたら壊れますが。

話が横道に逸れましたがその性能、50mmという人間のフォーカスに近いエリアをカバーしつつ、そこはさすが単焦点レンズ、美しくも奥行きのあるボケが被写体の存在感を存分に引き立ててくれます。開放付近のボケ味は上位機種にこそ引けをとるものの、1万円代!という値段を考えたらミラクルです。

エントリー機をお使いの方には「マイ・ファースト・単焦点」として激おすすめです。
出典:Amazon
Canon EF50mm F1.8 STM
13,980円(税込)
2018年7月26日 15:02時点
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EF-S24mm F2.8 STM (APS-C専用)

APS-C機専用のパンケーキレンズで、その名の由来は文字通りパンケーキほどの薄さのレンズだからという。そのルックスもしかり、APS-C専用レンズとしては珍しい単焦点レンズです。ただ残念なことに35mmフルサイズ機にはつけられませんのでご注意です。

このレンズがポートレート専用レンズかと言えば決してそうではないのですが、ポートレートに使用してもサクサクっといろんなものフットワーク軽く撮らせてくれる、しかも24mm(APS-Cなので実際につけると38mm相当)という、日常の人の視野そのものの画角なので、街スナップに重宝します。

結構寄れるので、開放で寄るとなかなか美しいボケ味を堪能できます。
出典:Amazon
Canon EF-S24mm F2.8 STM APS-C専用
16,490円(税込)
2018年7月26日 15:02時点
価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点でAmazon.co.jpに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。

ポートレートレンズ(プレミアム) 

EF50mm F1.2L USM

先に紹介した50mm F1.8のプレミアムバージョンがこのレンズなのですが、先のモデルが約16,000円というスペシャルプライスでお求めいただけるのに対し、こちらはそのレンズ約9本分の約14万4千円という、価格もプレミアムなレンズですが、はっきり言ってその価値は十二分にありますよ。

それはこのレンズだからこそ成し得るトロけるようなボケ味。これを一度味わうとやみつきになります。開放値の1.2って、もうヤバすぎです。合焦ポイント以外ほとんどボケボケです。

F1.2はクレイジーゾーンなのでよほど前衛的な画作りをする以外使うこともありませんが、ちょいと絞ってF3.5あたりで撮ると、ものすごくシャープな解像度でびっくりします。個人的にはキング・オブ・ポートレートと思います。
出典:Amazon
Canon EF50mm F1.2L USM
142,410円(税込)
2018年7月26日 15:02時点
価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点でAmazon.co.jpに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。

広角ズーム(スタンダード) 

EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM (APS-C専用)

超広角の資質というものは超ワイドに取り込んだ中心部から端の端までシャープに表現できるか、というところなのですが、そこを完璧に求めるならば下で紹介する「プレミアム広角」を選べば良いと思います。高いですが。

このレンズはお手軽に超広角を楽しむというコンセプトなので、中心部はクリアな解像度なのですが、周辺はしっかりと流れています。手ぶれ補正が付いているのは良いですね。

そもそもAPS-C専用レンズなのでフルサイズには使えませんが、エントリー機ユーザーが「超広角ってこんなにダイナミックで楽しいんだ!」と体験するには最適のリーズナブルな超広角です。とても軽いから旅行で重宝することは間違いないですよ。
出典:Amazon
Canon EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM APS-C専用
32,528円(税込)
2018年7月26日 15:02時点
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広角ズーム(プレミアム) 

EF16-35mm F2.8 L III USM

上のレンズで「広角ってこんなに凄いんだ!」と思った人が本レンズを使うと「なな、なんなんだ、これは・・・」と息を呑むレベルの画質を体験させてくれるのがこのレンズ。

最近まで長いことモデルチェンジしていなくて、前モデルは30万近い値段がする割には周辺域が結構流れ気味でしたが、2年前にこの「III」になってからはまるで「II」が別物と思えるほど全体的にシャープさが際立つ素晴らしい画質で、広角の神がいるとしたら間違いなくこのレンズに宿っていると思えるほど神々しい作品を撮らせてくれるドリームレンズです。
出典:Amazon
Canon EF16-35mm F2.8 L III USM
231,340円(税込)
2018年7月26日 15:02時点
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望遠ズーム(スタンダード) 

EF70-300mm F4-5.6 IS II USM

望遠ズームのスタンダードな範囲をカバーした「EF70-300mm F4-5.6 IS II USM」。2016年発売と比較的新製品の部類なので、新しい技術も惜しみなく投入されています。

まず見た目にびっくりしたのが鏡胴の根元付近に付いている距離表示メーターのデジタル液晶パネル化!FEレンズとしては初の試みだそうです。APS-Cサイズの場合はちゃんと35mm換算値を出してくれます。ちなみに、APS-C機で使った場合、テレ端の300mmは480mmとなります。

モーターも新開発の「ナノUSM」というのを搭載していて、値段の割にはフォーカスの速さが半端ないです。IS(手ぶれ補正)も4段分ついてるし、軽いし、解像度も良いし、コスパ最高の望遠ですよ!
出典:Amazon
Canon EF70-300mm F4-5.6 IS II USM
48,683円(税込)
2018年7月26日 15:02時点
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望遠ズーム(プレミアム) 

EF70-200mm F2.8L IS II USM

後継モデルの登場を9月に控え、多くのプロフォトグラファーを魅了してきたこのレンズもついに旧モデルとなる日がやってくるのかと思うと感慨深いです。アーティストの公演を撮る仕事ではなくてはならないレンズです。全域でF2.8というのはステージライティングが目まぐるしく変わるLIVE撮影では大変重宝しました。
Anna
ANNA TSUCHIYA
私が初めて使ったのは土屋アンナさんのショウでしたが、その高い解像度に驚いたのを覚えています。エキサイティングな彼女のショウを余すことなく切り取っていくためには必須のレンズとして大活躍しました。

防塵防滴もパーフェクトなので、小雨程度の中で旅の風景を撮る時も活躍してくれます。もちろん、雨のフェスでも信頼を持って振り回せる良き相棒です。
出典:Amazon
Canon EF70-200mm F2.8L IS II USM
222,600円(税込)
2018年7月26日 15:02時点
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マクロ(スタンダード) 

EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM (APS-C専用)

マクロレンズでレンズの先にLEDライトが付いているものはミラーレス機用には出ていたのですが、一眼レフ用にも出たというのは大変興味深く、花や昆虫、はたまた小物アクセサリーなどのブツ撮りをする際には最短3cmまで寄って絶大な威力を発揮してくれるレンズです。

EF-Sのラインナップなのでフルサイズのカメラには使えませんが、7Dmk2などのAPS-C機で56mmの単焦点としても使え、人物など撮ればF2.8の綺麗な背景ボケを堪能することができます。

何かと使い勝手が良いので、コスパの面から見てもマストバイなレンズだと思いますよ!
出典:Amazon
Canon EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM APS-C専用
40,300円(税込)
2018年7月26日 15:02時点
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マクロ(プレミアム) 

EF100mm F2.8L マクロ IS USM

とはいうものの、やはり「Lレンズ」で撮る花や宝石の写真は格が違います。プロが選ぶ所以です。上記で紹介した「EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM」のように鼻先にライトが欲しい場合は「マクロリングライト」という商品がそれこそ4~5千円程度からCanonの純正7万円まで、と様々なものが出ているのでそれを買えば事足ります。

コスパを考えればEF-S35mm F2.8 マクロ IS STMがおすすめですが、本気で撮りたいのであれば、選ぶのは断然Lレンズの本機ですよ。豊かな表現力に加え、それをサポートする2種類の検知方式がついた手ぶれ補正がまた優秀で、極上な画を約束してくれるマクロレンズです。
出典:Amazon
Canon EF100mm F2.8L マクロ IS USM
99,800円(税込)
2018年7月26日 15:02時点
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特殊レンズ

EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM

2011年にこのレンズが出た時、やっと出たか!と思った人は多いのではないでしょうか。それまでCanonは魚眼レンズを1987年発売のEF15mm F2.8フィッシュアイ以来アップデートしていなかったので。
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時代を反映して画質は相当上がったのかなと思いきゃ、当たり前のように画質は上がっており、しかも驚くことに写真上のような全周魚眼という、なぜそうなるかの論理的な説明は省きますが、普通の魚眼のぐわっと湾曲した写真が、さらにグワワワ〜ンとした、まるで漆黒の闇(ケラレた部分)に浮かぶ真ん丸な天体のような写真を撮ることができるのです!

そう、天体を撮るのにこれほど向いているレンズはないと思うので、天体好きなカメラマンには手放せない一本になるのではないでしょうか。
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ANNA TSUCHIYA
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ANNA TSUCHIYA
私はもっぱらステージ全景のスケール感を出すためにフィッシュアイを多用しますが、思えばこのレンズを実戦投入後最初のショウも土屋アンナさんでした。会場全体を火の玉のように熱くするのが彼女のショウの持ち味なので、このフィッシュはそれを表現するのに大変重宝します。とにかく、私のようによくLIVEを撮影するカメラマンは必携のレンズです。

「普通の魚眼」と「突き抜けた魚眼」の2種類の魚眼を、Lレンズ然とした高い解像度とコントラストで撮ることができる、まさに「キング・オブ・フィッシュアイ」、それがこのレンズです。キワモノの部類ですが、買って損はないと思います。
出典:Amazon
Canon EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM
113,078円(税込)
2018年7月26日 15:02時点
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私のお気に入り

EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM

2006年にフリーランスとして独立した時に最初に買ったレンズがこのレンズで、以来いつどの撮影でも必ず共に居る私の「親友レンズ」です。

このレンズの持つ最大の魅力はそのシューティングレンジ。28mmという広角域から、標準域を抜けて300mmというなかなかの望遠域まで、単焦点にすればレンズ数本分が一本にまとめられたレンズで、機動力と瞬発力が求められる現場ではかなり活躍します。

ズームの方式もリングを回す一般的な方式ではなく、伸ばしたり縮めたりする方法なので、瞬発力が求められるシーンでは重宝します。
28mm
28mm端
300mm
300mm端
写真のように伸ばすとiPhone2台分以上という長さになります。当然ながらLレンズなので高い画質が約束されています。ただ、ワイド端のディストーション(弯曲収差)はかなりのものなので、RAWで撮ってDPPというソフトでの補正は必須ですが、これだけのズーム倍率なのでしょうがないところでしょう。

また、1.7kg弱あるので1DXやバッテリーグリップつけた5Dmk3で長時間撮り続けるには重いんですよね。ウェイトトレーニングも兼ねてると思って諦めるしかないです(笑)

機動力、画質、この二つをこれほどまでに兼ね備えたレンズは他にはないと思います。
出典:Amazon
Canon EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM
269,728円(税込)
2018年7月26日 15:02時点
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自分が長年Canonユーザーだからか少々熱が入りすぎてしまいましたが、日本はもとより、世界にこれだけ写真が溢れているのって、Canonのカメラ無くしてはあり得ないのではないかと思います。それは今日のスマホでのフォトグラフィーにも直結しているのではないでしょうか。

初心者に写真を身近にし、そしてプロには最高の画をプレゼントしてくれる。改めて、開発に携わる人々、リスペクトです。そして10年後、20年後と、Canonのカメラの未来が楽しみですね。 
この記事の
商品一覧
Canon EOS-1D X Mark II ボディ
557,742円(税込)
Canon EF-S18-135㎜ F3.5-5.6 IS USM APS-C専用
49,980円(税込)
Canon EF-S24mm F2.8 STM APS-C専用
16,490円(税込)
Canon EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM APS-C専用
32,528円(税込)
Canon EF70-300mm F4-5.6 IS II USM
48,683円(税込)
Canon EF70-200mm F2.8L IS II USM
222,600円(税込)
Canon EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM APS-C専用
40,300円(税込)
Canon EF100mm F2.8L マクロ IS USM
99,800円(税込)
Canon EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM
113,078円(税込)
Canon EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM
269,728円(税込)