One Controlのおすすめスイッチャー高評価モデル4選!

BestOne編集部

2024年04月25日時点の最新価格で比較できます

近年人気のエフェクターブランド、ワンコントロール( one control ) のスイッチャーについて、その効果や特徴を解説。また、3チャンネルや2チャンネル、またMIDIプログラムが可能なスイッチャーまでオススメのモデルを紹介しました。

この記事に登場する専門家・担当者

ベース専門店・Geek IN Box代表 嵯峨駿介さん
ベース専門店・Geek IN Box代表
嵯峨駿介さん
東京・御茶ノ水の大手楽器店にて数千本のギター・ベースのリペア、メンテナンスを経験。現在は、横浜でベース専門店「Bass Shop Geek IN Box」を立ち上げ、リペアや販売をする傍ら、様々なメディアで記事の執筆もこなす。 ※本記事の内容は嵯峨駿介個人の意見、知識を基に執筆しており、所属する株式会社ビレッジグリーン及びGeek IN Boxの総意を代表するものではありません
詳しくはこちら
企画·制作
オールアバウト Best One 編集部
株式会社オールアバウトのメディア事業部にて、いま買うべきおすすめの商品を紹介する情報サービスBest One(ベストワン)の企画制作をしています。家電やガジェット、生活雑貨等の調査・口コミ・実機検証レビューをはじめお得なセール情報まで、もっと簡単に比較できるサービスづくりを追及しています。
詳しくはこちら

本コンテンツは、オールアバウトBest One編集部の調査に基づいて、独自に制作されたものになります。また、コンテンツの内容やランキングは広告出稿等の有無に影響を受けることはありません。なお、記事内で紹介した商品を購入すると売上の一部が当サイトに還元されることがあります。

目次
ループスイッチャーを使って音痩せを最小限に食いとどめよう
One Controlのスイッチャーの特徴
おすすめのOne Control製スイッチャー
この記事に登場した専門家

ループスイッチャーを使って音痩せを最小限に食いとどめよう

ベース専門店・Geek IN Box代表 嵯峨駿介さん
ベース専門店・Geek IN Box代表
嵯峨駿介さん
スイッチャーを使ったエフェクターボード
スイッチャーを使うメリットはいくつかありますが、まず1つ特筆したいのはバイパス時の音質の変化を各エフェクトペダルに依存せずに済むということです。スイッチャーやラインセレクターを導入することで全てのエフェクターのバイパス時には各エフェクターを通ることはなくなります。つまり高品位なスイッチャーを使えば音痩せを最小限に留めることができるということですね。

One Controlのスイッチャーの特徴

ワンコントロールのスイッチャー、ラインセレクターの特徴はコンパクトなサイズと安価な価格設定です。エフェクターボードの一番下の部分に設置することを前提にしており、奥行きは最小限に、横幅は踏みやすいスイッチを前提にして最小限のサイズに収められています。そのようなサイズ感でかつ、今までにはなかった安価な価格を実現しており、駆け出しのミュージシャンにとっては非常に心強いブランドになっています。

おすすめのOne Control製スイッチャー

One Control ワンコントロール エフェクター 3ループスイッチャー Xenagama Tail Loop 2

ワンコントロールのスイッチャーの中でも非常に高い人気を誇るのがこちらのXenagama Tail Loop 2です。4つのフットスイッチを持ちますが、そのうちの3つは各センドリターンを持つラインセレクターで、残る1つはチューナーアウトになっています。この最後の1つに関しては4チャンネルのセンドを使ってもいいはずですが、そうするとジャックが1つ多くなってしまいます。つまり、このペダルはその点までコストカットを行い、必要最低限の機能を特定の消費者に向けて作られた製品であると言えると思います。

One Control エフェクター 3ループスイッチャー Xenagama Tail Loop 2

参考価格: 14,800

お買い物マラソン開催中!最大50%OFFクーポンも!

PayPay支払いで誰でも毎日5%戻ってくる!

価格情報は以下に表示された日付/時刻の時点のものであり変更される場合があります
amazon.co.jp:2024年4月25日 17:46時点 rakuten.co.jp: 2024年4月25日 22:45時点 shopping.yahoo.co.jp: 2024年4月19日 20:56時点 本商品の購入においては、購入の時点で上記各サービスに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます

One Control ワンコントロール Minimal Series エフェクター スイッチャー 2Loop with 2DC OUT Black Loop

次に紹介したいのは非常にコンパクトなシャーシで2つのセンドリターンをもつミニマルシリーズのスイッチャーです。いくつかの常用ペダルにプラスして1つか2つのエフェクトペダルをオプションに用意しているミュージシャンは少なくありません。そのような場合、必要な時にのみエフェクトペダルを稼働させるのにこのスイッチャーは大きく役立つでしょう。エフェクターボード内の配線が美しくまとまるのも大きなメリットです。

One Control Minimal Series エフェクター スイッチャー 2Loop with 2DC OUT Black Loop

参考価格: 16,800

お買い物マラソン開催中!最大50%OFFクーポンも!

PayPay支払いで誰でも毎日5%戻ってくる!

価格情報は以下に表示された日付/時刻の時点のものであり変更される場合があります
amazon.co.jp:2024年4月25日 22:32時点 rakuten.co.jp: 2024年4月25日 22:45時点 shopping.yahoo.co.jp: 2024年4月19日 20:56時点 本商品の購入においては、購入の時点で上記各サービスに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます

One Control ワンコントロール エフェクター 5ループスイッチャー Iguana Tail Loop 2

5チャンネルプラス1チューナーアウトのシンプルなパッシブスイッチャー。パッシブでも動作しますが、電源を使うと他のエフェクターへの電源供給のためのDC outとLEDが動作します。このスイッチャー一台で、エフェクトのコントロールと電源管理ができる優れもの。筐体デザインも奥行きが小さいためにエフェクトボードの手前に入れやすく、ユーザビリティが非常に高いデザインだと言えます。

One Control エフェクター 5ループスイッチャー Iguana Tail Loop 2

参考価格: 17,800

お買い物マラソン開催中!最大50%OFFクーポンも!

PayPay支払いで誰でも毎日5%戻ってくる!

価格情報は以下に表示された日付/時刻の時点のものであり変更される場合があります
amazon.co.jp:2024年4月25日 22:34時点 rakuten.co.jp: 2024年4月25日 22:45時点 shopping.yahoo.co.jp: 2024年4月19日 20:56時点 本商品の購入においては、購入の時点で上記各サービスに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます

One Control ワンコントロール エフェクター プログラマブルスイッチャー Crocodile Tail Loop OC10

独立したループを含めると10個ものラインを自在にコントロールできる、一般的なスイッチャーとしては最も高品位なモデルの1つです。MIDIでプログラムを組み込むことも可能で、任意のエフェクターの組み合わせを自分の好きなようにオンオフすることが可能。つまり複数のエフェクトペダルのオンオフが可能だということです。これだけの機能を持ちながらこれだけの低価格を実現できるのはワンコントロールならでは。

One Control エフェクター プログラマブルスイッチャー Crocodile Tail Loop OC10

参考価格: 81,368

お買い物マラソン開催中!最大50%OFFクーポンも!

PayPay支払いで誰でも毎日5%戻ってくる!

価格情報は以下に表示された日付/時刻の時点のものであり変更される場合があります
amazon.co.jp:2024年4月25日 22:45時点 rakuten.co.jp: 2024年4月25日 22:45時点 shopping.yahoo.co.jp: 2024年4月19日 20:57時点 本商品の購入においては、購入の時点で上記各サービスに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます
高品位なエフェクターを多数展開するワンコントロールですが、実はスイッチャーも高い人気を獲得しており特に若いミュージシャンを中心に大きく支持されています。スイッチャーを使ったエフェクターボードの組み込みはいまでは定番ですが、その文化を大きく広めたブランドの1つは間違いなくワンコントロールでしょう。今回紹介したモデルを含め、どれもが安価で導入をしやすいコストパフォーマンスに優れた製品です。スイッチャーに興味を持った時、まずは検討したいブランドです。

この記事に登場する専門家・担当者

ベース専門店・Geek IN Box代表 嵯峨駿介さん
ベース専門店・Geek IN Box代表
嵯峨駿介さん
東京・御茶ノ水の大手楽器店にて数千本のギター・ベースのリペア、メンテナンスを経験。現在は、横浜でベース専門店「Bass Shop Geek IN Box」を立ち上げ、リペアや販売をする傍ら、様々なメディアで記事の執筆もこなす。 ※本記事の内容は嵯峨駿介個人の意見、知識を基に執筆しており、所属する株式会社ビレッジグリーン及びGeek IN Boxの総意を代表するものではありません
詳しくはこちら

※記事に掲載している商品の情報はBestOne編集部の調査結果に基づいたものになります。
※ランキングは、専門家による選び方のポイントや、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなど各ECサイトの売れ筋上位商品、口コミ・検証・アンケート・価格情報等を参考にBestOne編集部にて順位付けしたものになります。
※記事に掲載している商品の価格はAmazonや楽天市場などの各ECサイトが提供するAPIを使用しています。そのため、該当ECサイトにて価格に変動があった場合やECサイト側で価格の誤りなどがあると、当サイトの価格も同じ内容が表示されるため、最新の価格の詳細に関しては各販売店にご確認ください。

あなたにおすすめの記事
関連記事
おすすめタグ