初心者向けクロスバイクの選び方とおすすめ8選!通勤通学にも最適

取材協力
サイクルパラダイス バイヤー 松永 弘樹さん サイクルパラダイス買取
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自転車生活に慣れていない初心者さんがクロスバイクを購入する際、目的や使い方を明確にしましょう。自分のサイズに合ったものを選ぶことや、目安の予算を理解することも重要です。今回は初心者向けのクロスバイクの選び方やおすすめ車体をご紹介します。

目次
クロスバイクの楽しみ方
クロスバイクの選び方
おすすめの初心者用クロスバイク
クロスバイク購入時に一緒に用意したい周辺アイテム

クロスバイクの楽しみ方

クロスバイクを初めて買う方は、今まで自転車生活をしてきていない人がほとんどだと思います。まずはクロスバイクに慣れるためにも、近所を走ってみましょう。あてもなくふらふらしてみたり、ママチャリで行くには少し億劫な場所など、近所でも普段歩いて行かないような場所に向かうことで、住み慣れた街の再発見に繋がります。

慣れてきたら、能力に応じて5~15km程の距離にある場所に目的を持って向かってみましょう。地図を見て、時間や自分の体力と相談して距離を決めるのがおすすめです。今まで電車やバスを乗り継いで向かっていた場所も、意外とクロスバイクの方が早く着くということもあります。一度5~10kmの距離を走ってしまえば、「自分はこれくらいの距離ならこのくらいで行ける」という目安もつきやすくなります。

クロスバイクの良いところは、電車などと違って待ち時間や人との共存がないところです。パブリックな場所を走っているけれど、乗っている人間は自分ひとりであり、自分のことは自分自身でコントロールする必要があります。「自分の力で移動して自分のマネージメントで全て責任を持って行動するということ」が、クロスバイクの面白いところであると言えるでしょう。
クロスバイク

クロスバイクの選び方

使い方を明確にする

クロスバイクを購入する際、まずは使い方をある程度明確にしましょう。30分以下の通勤・通学程度の乗り方なのか、仲間とのツーリング予定もあるのかでかなり変わってきます。また、通勤・通学でも2時間以上などそれなりに距離がある場合は、それに準じた車体性能を持ったクロスバイクを選ぶ必要があります。

特に通勤・通学の場合は安全性に注目して選ぶのがおすすめです。速く楽に走れるものに目が行きがちですが、速い車体=危険性が増し、リスクが高くなります。ただし、距離が長ければ長いほどスピード性能が落ちてきてしまうことが多いので、その塩梅を見極めることが必要です。

自分に合ったサイズを選ぶ

ロードバイクと同様に、自分の体に合うサイズかどうかをしっかり確認しましょう。ロードバイクのように細かくサイズ展開があるわけではありません。ハンドルやサドルの位置を調節する、小柄な女性はジュニア・女性向けの元から小さく作られているものを選ぶなど、より自分に合わせたサイズ選びや調節が重要です。
クロスバイクと女性

予算を明確にする

クロスバイクの場合、「5万円」が一つの予算目安になります。メーカーや取扱店、セール時期などによっては、5万円よりも安価で販売されているクロスバイクもありますが、5万円以下のクロスバイクは注意が必要です。安い車体はフレームやパーツのグレードが分かりづらいことがあるからです。「この部分はシマノのパーツを使っているけれど、分かりづらい部分は安いパーツを使っている」など、初心者には判断しづらく、中には「実際に買ったものの車体性能が悪く乗らなくなってしまった」という人もいます。

ロードバイクはあくまでも道具であるため、道具相応の値段比率のものがほとんどです。予算によっては5万円以下のクロスバイクを選ぶこともあるかと思いますが、その際はしっかりと車体を確認した上で購入しましょう。

おすすめの初心者用クロスバイク

コスパの良いクロスバイク

ミヤタ California Sky C

かなり一般的な内容のクロスバイクです。最低限のパーツグレードがついていながら、かなりコストパフォーマンスを頑張っている印象を受ける一台。
ミヤタ California Sky C
53,784円(税込)

GIOS MISTRAL

アルミフレームですが、全体的に細めのストレートチューブを使っているので、ジオスらしいクラシックなテイストによく似合い、シンプルな印象にまとまっています。この価格ながらシマノホイールR501を採用しているのはコスパ◎。
1番人気
出典:Amazon
GIOS MISTRAL
46,818円(税込)
2018年9月4日 12:51時点
価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点でAmazon.co.jpに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。

通勤におすすめのクロスバイク

ブリジストン マークローザ 7H

泥除け、スタンド、ハブダイナモライトなど、長く通勤で使うための実質的なアイテムが標準装備されているマシンです。少し重量は重めですが、長持ちする作りとなっています。デザインもクラシック風ですが、シンプルでカジュアルなので誰でも乗りやすい雰囲気を感じさせます。
出典:Amazon
ブリジストン マークローザ 7H
43,364円(税込)
2018年9月4日 12:51時点
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khodaa-bloom RAIL 700

クロスバイクを、ママチャリの延長線上ではなくロードバイク未満の通勤道具として考えるのであれば、軽量性はアドバンテージあり。特に、30分を超える通勤距離では靴と同じく疲労度がかなり変わります。「khodaa-bloom RAIL 700」の、この価格帯で9.4kg(しかも最大サイズ)という重量はとても優秀です。

ロングライドも可能なクロスバイク

ARAYA Muddy Fox CX

コンセプト的には砂利道も走破するグラベルマシンになりますが、それゆえに耐久性は高く、各部のパーツアセンブルも高級志向ではなく実質志向とも呼べる内容になっています。なにより、ロングライドで重要となるのはホイールの性能。耐久性も含めてリムのアラヤと呼べる内容です。オフロードを想定しないのであれば、スリックタイヤに変えることをおすすめします。
出典:ARAYA

surly FLAT BAR CROSS-CHECK

もしロングライドをしようと思っていて、それが本当に長距離、長期間という設定も考えているならこのレベルのマシンがおすすめです。市場のハイエンドマシンは大体レース志向ですが、ロングライドに必要なのは耐久性と汎用性です。「surly FLAT BAR CROSS-CHECK」は、まさにロングライフで楽しめる一台と言えるでしょう。
surly FLAT BAR CROSS-CHECK
145,800円(税込)

女性におすすめのクロスバイク

ジオス LIEBE

26インチホイールで、通常のクロスバイク(700cサイズ)よりコンパクトで扱いやすい一台。またぎやすいフレーム設計はもちろんのこと、カラーリングが6色と豊富なところが嬉しいですね。
出典:Amazon
ジオス LIEBE
45,360円(税込)
2018年9月4日 12:51時点
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MONGOOSE RIDE2ROCK 300 FEM

アメリカのBMXメーカーの日本規格車体。ヨーロッパブランドにはないポップな雰囲気があるマシンです。限りなくママチャリに近いポジションですが、タイヤはコンチネンタルなど、実際にみるとママチャリとは大きく違う雰囲気を持っています。
MONGOOSE RIDE2ROCK 300 FEM
45,360円(税込)

クロスバイク購入時に一緒に用意したい周辺アイテム

クロスバイクを購入する際には、同時に以下のものを揃えると良いでしょう。
  • ライト
  • 空気入れ
  • ヘルメット

どれも重要なものですが、特にヘルメットは自分の体や命を守る唯一のアイテムです。鍵など、盗難防止用のアイテムにばかり目が行きがちですが、クロスバイクが盗まれることよりも自分の命の方が大事なはずです。街中でクロスバイクに乗っている人はほとんどがヘルメットを着用していませんが、危険性を考えるとヘルメットは着用すべきだと言えるでしょう。

「ヘルメットはかっこ悪い」という意見もありますが、最近では日本人の頭に合わせたヘルメットも多く販売されており、デザインも洗練されたものが増えてきています。また、被ることに慣れてしまえば、ヘルメットを付けている方が楽だと感じるようになります。特に夏場などは帽子よりもヘルメットの方が通気性がよく、涼しく快適に走行できます。
日本人に合う!ヘルメットの選び方とおすすめ7選 - PICUP(ピカップ)
日本人に合う!ヘルメットの選び方とおすすめ7選 - PICUP(ピカップ)>>
ヘルメットは、海外では当たり前に着用するものですが日本ではまだ浸透率が低いアイテムです。落車などの危険から唯一体を守ってくれるものなので着用する習慣をつけましょう。選ぶ際に大事なのはフィット感。購入前の試着を忘れずに!
ヘルメットを着用してクロスバイクに乗る女性
クロスバイクは移動手段としてとても便利なアイテムです。ママチャリよりも移動性能がよく、普段行かないような場所に行けたり、住み慣れた街の新たな発見ができることもあります。はじめのうちは近所を散策し、ある程度慣れたら5~15km程の距離にある場所に目的を持って向かってみましょう。一度遠くまで乗ってしまえば、自分の体力やかかる時間などから、「自分がクロスバイクに乗ってどこまで行けるのか」を把握できるようになります。

また、クロスバイクに乗る際にはヘルメットの着用を心がけましょう。特に、通勤・通学時は危険性がより高く、自分の命を守るためにもヘルメットは重要です。安全性に気を配り、楽しいクロスバイクライフを送りましょう!
この記事の
商品一覧
ミヤタ California Sky C
53,784円(税込)
ブリジストン マークローザ 7H
43,364円(税込)
khodaa-bloom RAIL 700
64,800円(税込)
surly FLAT BAR CROSS-CHECK
145,800円(税込)
MONGOOSE RIDE2ROCK 300 FEM
45,360円(税込)